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No.008【アジアでなんちゃって骨董品】

こんばんは。
豊永です。
 
今日は中国。
先週上海で行われた展示会の調査の際に見つけた面白い話だ。
 
この展示会でひと際注目を集めていたのが。
 
日本の南部鉄瓶だ。
 
南部鉄瓶が中国で売れ始めてから久しい。
この南部鉄瓶が中国で成功したのにはワケがある。
 
元々、お茶の文化がある中国。
プアール茶なんかは特に、熱々に沸かしたお湯で飲むのが美味いとされている。
 
そんな文化を背景に富裕層をターゲットにして、
一点物の南部鉄瓶がドンドン売れているってのが現状だ。
 
元々は、上海万博で展示されたりしたことがきっかけで、
一気に火がついたらしい。
 
 
さて、この南部鉄瓶。
先週開かれた上海の展示会でも、所狭しと並べられていた。
 
 
同じ様なブースが何個もあり、みんな一様に南部鉄瓶を売っている。
こんなに同じ様な店が並んでて、売れるのか?なんて疑問に思ったんだけど。
 
 
これが飛ぶ様に売れている(笑)
10万円以上の鉄瓶をポンと買って行く金持ちがゴロゴロいるんだってさ。
 
南部鉄瓶の市場規模は計り知れない、うーん恐るべし中国(笑)
 
 
ここで、今日僕がお話ししたいのは、
アジアのマーケットを攻める上で、『骨董品』は一種のキーワードになるってこと。
 
 
とはいっても、別に高級アンティークじゃなくていい。
『なんちゃってアンティーク』くらいの物で構わない。
 
 
日本じゃ価値のない様な、食器や古道具が、
今アジアで何倍~何十倍の値段で売れているんだ。
 
 
中国で販売されていた南部鉄瓶も、
証明書がついている物もあれば、ついてない物もあって、
そこらへんの感覚は結構大雑把なようだ。
 
 
ここで1つ覚えて欲しいことがある。
 
 
『今、アジアになくて日本にあるものを持ち込む』っていつも言ってるけど、
こう聞くと、どうしても『最新の物や技術やサービス』を想像する人が多いようだ。
 
 
でも、何も新しいものじゃなくて構わない。
 
実際に古いものだって、めちゃくちゃ売れているんだし、
何より君が日本で『古い』と思う物でも、アジアでは『新しい』こともあるんだ。
いわゆる『売れる』ビジネスを見つけるのに大事なのは、頭を柔らしなくちゃいけない。

これを念頭において、もう一度ビジネスアイディアを考えてみようよ!

じゃあ今日はここまで。
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